車両価格 1,358,000円
ランナーやネクサスなど数多くのスポーティーなモデルを世に送り出してきたジレラからその決定版とも言えるスクーターが登場しました。このジレラ GP800は840ccの90度Vツインエンジンを搭載したモデルで、その排気量だけでもヤマハ T-MAXやスズキ スカイウェイブ650に大差をつけ、市販スクーター最大の排気量を持ったモデルです。
しかし、そのボディーは排気量から想像できないほどのコンパクトさを持ち、シート高も500ccのヤマハ T-MAXより低く抑えられています。街乗りも楽にこなせる車体サイズと0-100Km/h 5,7秒の加速性能を発揮するエンジンで、ジレラならではのスポーティーな走りを楽しむことができるでしょう。
また、スクーターには珍しいチェーンドライブの採用、フロント16インチ・リア15インチの走りを重視したタイヤサイズ、モノショック採用のリアサスペンションなど細かな部分からもGilera GP800の、安楽さ/快適さを重視する国産ビッグスクーターとは一線を画したコンセプトを感じることができます。
正直オートマティック車でありながらこれだけのパワーをもったGP800は誰にでもオススメできるとは言い難いスクーターです。
しかし車に比べて生活に必須というわけではなく、趣味性の高いスクーター/バイクに人々が惹かれるのはそのコンセプト・スペック・デザインなどの部分で、ワクワクさせる何か、無条件で「カッコいい!」と思わせる何かがあるからのように思います。その意味ではこのジレラ GP800は「世界最大のスポーツスクーター」というフレーズだけでも多くの人を惹きつけることのできるモデルと言っていいでしょう。
「世界で一番大きく、世界で一番速いスクーター」というGP800のコンセプトは至極単純明快で、ある意味子供っぽくさえあります。しかし少年が持つであろうバイクへのプリミティブな憧れ〜速くて大きくてカッコいい乗り物〜、そんな気持ちを最新技術と共に具現化したジレラはさすがイタリアメーカーと感心してしまいます。
冒険心に乏しく、マーケティングの産物/安楽な移動手段といった印象漂う今の国産ビッグスクーターにはない、バイク/スクーターのみが持つプリミティブな魅力と乗り手を選ぶオーラを放つジレラ GP800は、そのオーナーとなること自体が一種のチャレンジになるかも知れません。しかしバイク/スクーターが好きな人ならばこのGilera GP800の性能・コンセプトには挑戦してみたくなるだけの価値と魅力を充分に感じていただけることでしょう。
コネクティングロッドではジレラ GP800の試乗車をご用意しています。イタリアンスクーターならではのコンセプトと性能と魅力を持つGilera GP800をぜひコネクティングロッドで体験してみてください。
MOMOデザイン Devilを収納可能
水冷90度Vツイン SOHC4ストローク8バルブ/インジェクションシステム
839.3cc
55,16Kw(75hp)/7,250rpm
76.4Nm/5,750rpm
10.5:1
88mm×69mm
245kg
ウエットサンプ
オートマチックCVT
セルモーター
ダブルスティール クレードル
全長:2,237mm 全幅:790mm 軸距:1,593mm シート高:780mm
前:300mmダブルディスク 後:280mmシングルディスク
前:油圧テレスコピックフォーク 41mm 後:油圧モノショック
前:120/70-R16" 後:160/60-R15" ラジアルチューブレス
前:3.50"x16" 後:4.50"x15"
18.5リットル
1,358,000円 (本体1,293,334円 消費税64,666円)
ご購入の際には車両価格以外に各種諸費用が別途必要となります。
ジレラの新車は1年間のメーカー保証付きです。