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Team Connrod スクワン参戦記 お台場スペシャルステージ

文・繁野明治

スクワン参戦記 第3戦 スクワン参戦記 第3戦
スクワン参戦記 第3戦 スクワン参戦記 第3戦

10月30日 東京 お台場 スクワンスペシャルステージ

スクワン第2戦において各クラス上位3位以内に入賞したライダーによって争われるスクワンスペシャルステージがお台場で開催され、私達チームコネクティングロッドは予選2位、そして決勝においても準優勝という成績を残すことができました。

前回のレース後、エンジンと車体に改良を加えて戦闘力を格段に向上させることに成功した。エンジンもこれまでやや不足気味であった中低速でのパワーアップを果たすことができ、足回りにおいてもフロントに12インチホイールを装着したことによりハイグリップタイヤを履くことができるようになった。日光サーキットでのテストでは従来よりも1秒程度もタイムが向上し、お台場でのレースに期待ができる仕上がりとなった。

スクワンスペシャルステージお台場

当日、巨大駐車場にできた特設コースを確認すると、路面は段差やギャップだらけで、さらに前日の雨の影響でコースに流れ出した砂が路面を覆っているという厳しいコンディションであった。しかし言い方を変えれば誰にとってもイコールコンディションであるために、腕の見せ所でもあると言えるだろう。実際にこのコースを走行すると、小径ホイールのために段差やギャップで大きくハンドルを取られるため、常に集中力を高く保っていなければならない厳しい状況ではあったもののその感覚にもなれてきて楽しくさえ感じはじめてきた。予選では大分ペースもつかめてきたのだが、突如中断となり時間をあけて再開されることとなった。

スクワンスペシャルステージお台場 このインターバルの間にウェイトローラーのセッティングを変更をすることとした。とにかく練習時間もほとんどなかったために、予選が再度行われるということはある意味好都合であったかもしれない。そして予選の結果は残念ながらポールポジションは逃してしまったものの2位を獲得することができた。

決勝レースが始まる頃にはコースサイドに多くの観客の姿も見え、やる気も倍増してくる。そしていよいよ決勝レース。予選3位のトニー選手の500ccという大排気量にスタートで前へ出られないように注意を払いながらスタートを切る。まずまずのスタートである。

スクワンスペシャルステージお台場 その後はポールシッターの下山選手を追いかけるものの少しづつその差は開いていくこととなり、単独走行となるがそのまま後続と距離を置きながら2位でチェッカーを受けることができた。今回のお台場スペシャルステージでは車両のポテンシャルも大幅に向上し、また予想をはるかに上回る多数の観客の見守る中でのレースとなり、レースそのものを十分楽しむことができました。次戦12月11日に日光サーキットにて開催されるスクワンではさらなる好成績を狙ってがんばりますのでぜひご期待ください。

当日の模様を収録した動画はこちらでご覧になれます。

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